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2010年の航海を振り返って 

本州一周の途上でしたが、今年は多くの日を九州で過ごしました。そして異常気象の年だったと言えると思います。

まず5月、例年に無く海が荒れた5月でした。5月の約半分が日和待ちの日でした。

次に7月、九州では各地で大雨が降りました。若さんはこの時期自宅に戻っていましたので影響を受けませんでしたが。

次に梅雨明け後の猛暑の連続です。7月20日頃梅雨が明けましたが、その後ず〜っと酷暑が続き雨が全く降りませんでした。

雨が降ったのは若さんの記憶では台風4号の8月11日と30日の夕立で、その間は雨に遭遇しなかったと思います。

そして9月になっても猛暑が続いたことです。この猛暑でかなり体力を消耗してしました。

 

今年の航海を9月初めに終了した理由

まずは猛暑にすっかり参ってしまったことです。早くこの暑さから逃れたいの一心でした。

2番目としては越前から能登半島西岸にかけての海域に台風から安全に避難できる良い港が少ないことがあります。

今年の台風は日本海に入ってくる傾向が強いし、しかも海光丸Uは逃げ足が遅いのです。

3番目としては境港公共マリーナの陸置きでの保管料が比較的に安かった事です。

そんなことで境港公共マリーナを今年の越冬地に選びました。

 

今年の航海の総日数は3ヶ月強の94日でした。

その内実際に航海した日数は48日、日和待ちが24日、観光、休養の日が22日でした。

寄港した港は45港、総航海距離は1、026マイルでした。

 

今年疑問に思った事 

それは5,6月に本土から沖縄に向おうとしているヨットに出会ったことです。

私の常識では、沖縄に向う場合台風シーズンの終わった10,11月頃北風に乗って南下し、台風シーズンの前の4,5,6月あたりに

今度は南風に乗って北上し沖縄から本土に戻る、ということです。

これが沖縄を往復する帆船の常識ではないかい???

 

電源容量の問題

今年の航海出発前に船外機からバッテリーに充電出来るように船外機を改造しました。結果として電源容量不足の

問題は解決しました。

 

寄航してみたい湊への今年2010年の寄航状況

1.「フーテンの寅さん」の撮影が行われた地域の海辺

第6作 長崎県 五島列島 福江島 玉之浦 残念ながら今回は訪問出来ませんでした。
第7作 青森県 深浦町、鯵ヶ沢
深浦は前回訪問済み
第13作 島根県 温泉津
前回訪問済み
第14作 佐賀県 唐津市 呼子町 呼子 訪問しましたが、具体的な成果は
ありませんでした。
第20作 長崎県 平戸島 平戸と田助漁港 平戸は前回訪問済み
第27作 広島、長崎 大崎下島、対馬 大長の北掘、、厳原 北堀と厳原は前回訪問済み
第29作 京都府 伊根
前回訪問済み
第31作 新潟県 出雲崎  佐渡小木港 小木港は前回訪問済み
第34作 鹿児島県 枕崎市
前回訪問済み
第35作 長崎県 新上五島町 青砂ヶ浦の教会 2010年6月6日に訪問しました。
第45作 宮崎県 青島、日南市 油津港 前回訪問済み
第46作 香川県 三豊市詫間町 志々島 2009年8月21日訪問しました。
第48作 鹿児島県 奄美大島加計呂麻島 諸鈍の浜 前回訪問済み

2.「にほんの里 100選」に選ばれた里で近くに海辺のある里

静岡県 松崎町 石部 海に面した石組みの棚田 海からのアプローチは出来ませんでした。
三重県 尾鷲市 須賀利町 海から山へ瓦屋根が壮観 この海域では体調不良のため立ち寄りませんでした。
岡山県 笹岡市 真鍋島 黒壁の家並が続く漁村 2009年8月23日訪問しました。
広島県 尾道市 因島重井町 山すそを白く埋める除虫菊と、石仏群 因島には立ち寄ることが出来ませ
んでした。
山口県 上関町 祝島 耕作放棄地で放牧養豚 祝島にも立ち寄れませんでした。
愛媛県 宇和島市 遊子水荷浦 空へかけのぼる段々畑 2010年5月4日訪問しました。


ゆすみずがうら

宮崎県 延岡市 北浦町 日向灘の巻き網と茶畑 今回は宮崎県には行きませんでした。
佐賀県 唐津市 呼子町加部島 防風林が守る畑地景観 2010年6月2日訪問しました。
熊本県 天草市 五和町二江 素潜り漁とイルカ観察 訪問出来ませんでした。
石川県 加賀市 橋立町 北前船の船主の集落
富山県 黒部市 生地 黒部の伏流水と海の幸   
秋田県
八峰町八森 伝統食のハタハタを復活
青森県
佐井村福浦 山迫る漁村で歌舞伎伝承
宮城県
女川町 江島 漁港の急斜面に民家が密集

 

 

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